チャーチのインソールで年代判別

2018.04.12

こんにちは。

今回も靴のご紹介になります。
買取しましたのはチャーチの定番モデル 「ライダー」(RYDER) 7343/90(STYLE/NO)です。

チャッカブーツの購入を考える際に候補として挙がる、名品中の名品ではないでしょうか?
ラスト81、バーウッド、フェアフィールド、エクスデイルと同じですが、
1999年にプラダに買収されて以降は流行や販売する国に合わせて定番モデルも木型を変えることがあるそうです。
現行の「ライダー3」はダイナイトソールですが、こちらはクレープソールの「ライダー」

ダイナイトソールやレザーソールの靴よりもカジュアルな印象が強くなります。

ところで、チャーチといえ「旧チャーチ」、「オールド チャーチ」の話をご存知でしょうか?
古い靴などを見られる方にでしたら、割と広く知られたことなのですが、
チャーチがプラダに買収される前のものがそう呼ばれています。
見分け方もそんなに難しくはなく、インソールの刻印で判別が可能です。

「Church’s」の下にLONDON、PARIS、MILAN、NEW YORKの4都市の表記が見られます。
直近のものですと更にTOKYOが入りますが、この都市の数が
LONDON、PARIS、NEW YORKの3都市のものが1980年代~1999年のものになり、
LONDON、NEW YORKの2都市ですと1960年代後半~1970年代、
都市の表記がないもので1960年半ば以前、「CHURCH&CO」の表記だと1950年代のものとなるそうです。

50年代、60年代のものにはなかなかお目にかかれないですが、プラダ買収前なら比較的見つかりやすく、
この年代のチャーチの根強いファンも少なくないです。
私も以前、2都市のものを見つけたのですが、残念ながらサイズが合わずに断念しました。
また良いサイズ、状態で手に入ればご紹介したいと思います。

チャーチは80年代に「アランマカフィー(Alan McAfee)」という老舗ビスポークメーカーを買収し、
このブランド名義で自社の最上級ラインを作っています。
こちらも見つかればチャーチといろいろ比較できて面白そうですね。

チャーチは現行品の他にもオールド、旧チャーチも買取しております。
もう履いていないチャーチの買取は是非、ジャンクビンテージにお任せください!

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